2024年12月24日、大村市にある立図書館「ミライON」で「こんな長崎どがんです会」が開かれました。 この会は、県民と大石知事が直接話し合い、県の課題を解決するための場です。
今回のテーマは「サステナブルなくらし 」。温暖化対策に取り組む皆さんが集まり、活発な話し合いが行われました。
私たち佐世保市地球温暖化防止活動推進センターも参加し、地元での活動やアイデアを紹介しました。また、私たちが運営する「気候変動若者会議させぼ」のメンバーである佐世保工業高校の生徒や、長崎大学環境科学部の学生も参加し、知事と意見を交わしました。
最後に、大石知事は「脱炭素社会を実現するために、これからも頑張ります」と挨拶されました。
参加者の皆様のご発言から、「見える化」「楽しみながら実践」「誇りの醸成」「他者からの評価」「動機付け」「競い合い」といった貴重なキーワードが登場し、これらの意見はさせぼエコラボとしても大変参考になり、今後の取り組みに活かしていきたいと思いました。
佐世保市地球温暖化防止活動推進センター・させぼエコラボは、これからも佐世保市で温暖化防止に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献していきます。