2025年10月9日の放送は、ミキサー初挑戦の二口さんと共にお送りしました。卒業旅行でトルコへ行くという彼女の話題からスタート。なかなかどうして、初めてにしてはちゃんと受け答えできているのが好印象。というか、ミキサーがコメントするラジオ番組はここくらいしかない、と最近改めて発見しました(笑)。さて本日は、放送翌週の「スポーツの日」にちなみ、運動と環境保護の意外な繋がりを本日のテーマに掲げました。スポーツ界でもエコやサステナビリティは今や標準であり、2024年のパリオリンピックなどの事例を交えてお話しします。単に個人の健康を維持するだけでなく、未来の地球にとってもスポーツが重要であることを強調しました。健康作りと環境保護を両立させる新しい運動習慣を提案し、リスナーの皆さんがスポーツの秋をサステナブルに楽しめるといいな、という出だしでした。

環境テーマ

1990年代の改革を経て、環境はスポーツ・文化と並ぶオリンピックの3本柱の一つとなりました。1992年の地球サミットを機に、大規模イベントが環境に与える影響が重視されるようになった背景を解説しました。パリオリンピックでは「カーボンフットプリント50%削減」を目標に、使い捨てプラの廃止や既存施設の活用が徹底されました。また、日本発祥の「スポゴミ」やスウェーデン発祥の「プロギング」といった、ゴミ拾いと運動を融合させた活動を紹介しました。これらは街を綺麗にしながら自分自身の健康も育める、地球に優しい新しいライフスタイルとして注目されているとのこと。

SDGsテーマ

SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」に基づき、超高齢社会の日本におけるスポーツの役割を考えました。平均寿命が世界一の日本ですが、日常生活に制限なく過ごせる「健康寿命」を延ばすことが大きな課題です。2025年には団塊の世代が75歳以上となり、介護人材の不足や認知症患者の増加といった深刻な状況が予想されています。これらの課題を解決する鍵として、私は運動習慣の定着や地域コミュニティでの活動が大切なんですよね。個人のメンテナンスとしての運動が、結果として持続可能な福祉社会の実現や未来の地球環境を育むことに繋がる、そんな新しい視点からエコを眺めた放送でした。