2025年7月31日の放送では、パーソナリティ松嶋の誕生日報告からスタート。周りの同級生が、しっかりした大人の雰囲気を持っているのに、なぜか私はそうじゃない。なんでだろうと、自問してみたら、10時間睡眠と小学校低学年の子供たちとの交流、ということに気づいたわけです。特に、睡眠は「命」なわけで(松嶋にとって)、多忙な時でも「眠い時に寝る」など無理せず十分な睡眠を取ることの重要性をお伝えしました。また、番組冒頭ではさらに、放送前日にロシア・カムチャツカ半島付近で発生したマグニチュード8.7の地震により、日本の太平洋沿岸に津波警報が長時間発令されたことにも触れました。本日の主要テーマである防災に繋がる導入となり、ミキサーのモロハシさんとともにびっくりしました。

環境テーマは「自然災害と気候変動:持続可能な防災対策」でした。日本の防災は、阪神・淡路大震災(1995年)で生命保護が最優先された時代から、東日本大震災(2011年)の長期停電の教訓を経て、再生可能エネルギーの防災利用が本格的に検討される転換点を迎えたといわれます。現在では、地震時に建物の損傷を瞬時に判定する技術や、日常食を消費しながら備蓄する「ローリングストック」(循環型防災)など、環境に配慮した革新的な防災対策が進んでいます。また市民参加型の取り組みも活発です。番組は、LED照明や蓄電池、雨水タンク活用といった日々の省エネ習慣が災害備えに直結する「持続可能な防災」の重要性を強調、地球と人に優しい防災社会の実現を提唱しました。

SDGsテーマは「レジリエントな街づくりと市民参加」でした。阪神・淡路大震災(1995年)では救助活動の8割を近隣住民が担い、「自助」「共助」「公助」の重要性を全国に知らしめた歴史があります。世田谷区の「住民支え合いマップ」や新潟県中越地震での山古志村での「結い」の精神が示すように、地域コミュニティと日常の繋がりが防災の鍵です。しかし、災害意識が薄れる課題もあります。そこで現代では、神戸市がAR/VR/メタバースで災害体験を提供したり、横浜市市民防災センターが体験ツアーやオンライン動画を配信したりと、体験型学習と最新技術を通じて防災を「自分ごと化」し、市民の継続的な意識向上を目指していることなどを伝えました。

「自分ごと化」は環境教育でも大きな課題です。いかに日常で意識することができるかがカギです。そのために私たちが現在開発している診断方法では、自分のエコの現在地を客観的に知ることで、自分が同文るされるかがわかるという画期的なものです。地域活動でのつながり度や、今日の放送テーマの防災についても、防災準備度などに応用したりと、いろいろできそうな気がしています。