2025年8月21日の放送は、久しぶりにゲストをお迎えしての番組でした。渋谷区立中幡小学4年生の双子、新川高晴くんと小生くん(新川ツインズ)を迎えてスタートします。ツインズは番組史上最年少ゲストであり、ラジオ出演は初めてで緊張しつつも、エコ祭り皆勤賞の「ファン代表」として登場。自己紹介では好きな食べ物や図工が得意なことを明かし、夏休みには茨城の花火大会や東京湾クルーズ、紙すき体験などを満喫した思い出を語りました。また、今年のエコ祭りで紙すきを体験したことにも触れ、自由研究の話題やAimer「残響散歌」、パッヘルベル「カノン」といった異なるジャンルの選曲理由も紹介されました。番組は、ツインズのユニークな個性と、彼らが持つ環境への関心の片鱗を既に示していました。

環境テーマ

番組の後半では「エコな未来に向けて僕たちができること」をテーマに、深刻な地球温暖化について議論されました。パーソナリティは、地球の平熱を19度と例え、現在の地球が100年間微熱状態(日本の年平均気温が過去100年で約1.4度上昇)であることを説明。このままでは2100年には地球の気温が4.8度も上昇し、深刻な異常気象が予測されると警鐘を鳴らしました。エコ祭りで体験した新聞紙のエコバッグ、歯ブラシのハタキ、牛乳パックの紙すきなどを例に、リサイクルの重要性を強調。荒川ツインズは、牛乳パックのリサイクルが二酸化炭素削減、熱中症患者の減少、木の伐採量削減、水資源保護に繋がると具体的に意見を述べ、未来を担う世代としての意識の高さを示しました。

SDGsテーマ

「エコな未来に向けて僕たちができること」というテーマは、SDGsの精神を色濃く反映していました。荒川ツインズは、未来を良くするための具体的なアイデアとして、海や川にゴミを捨てないこと、水筒を持ち歩いてペットボトルゴミを減らすこと、そしてゴミの分別を徹底してリサイクルを推進することを挙げました。特に小生くんは「地球がゴミの山になる」ことへの懸念を表明。高晴くんは、将来YouTuberになって環境に関する情報を発信したり、ゴミ拾い活動に参加したいという意欲を示しました。また、渋谷川が生活排水を高度に浄化した水で流れているというユニークな事実が紹介され、日々の生活と環境の繋がりについて考えるきっかけを提供。番組は、ツインズのような若い世代が未来の地球を担う存在として、環境活動を続けていくことへの期待を込めて締めくくられました。


パーソナリティへの質問

  1. 「渋谷でサステナブル 渋谷のラジオ」や「エコ祭り」を通して、子供たちの環境意識や行動にどのような変化が見られると感じていますか?
  2. 渋谷川が生活排水を浄化した水で流れているという興味深いお話がありましたが、このような身近な場所で行われている他の「サステナブルな取り組み」について、リスナーに伝えたい事例はありますか?
  3. ゲストの荒川ツインズが高晴くんは将来YouTuberとして環境発信を、小生くんはエコ活動を続けたいと語っていましたが、彼らのような若い世代が環境問題に関心を持つことに対して、パーソナリティとしてどのような期待やアドバイスがありますか?